初めてのタイムスリップと動物残酷物語2【ひとり街歩き湯島、上野編2回目】
ひとり街歩き湯島・上野編2の第2回です。今までの記事はこちら↓
前回のあらすじ
上野界隈でお腹をぺっこぺこに減らした私。しかし行きたかったお店 「黒船亭」 は満員40分待ちで、待つ人が座る用の椅子を食べることもいとわぬ感じになってしまい…!?このままキャラが崩壊してしまうのか!?
おなかすいた…とぼとぼ……
またこの昭和の並びに来てしまった。
夜の雰囲気もいいねえ~
「不忍池畔で楽しい食事と喫茶」
最高。
おっ、今日も相変わらず「ビーフストロガノ」だね!
前回ビーフストロガノだった時はこちら↓
あ
入っちゃった。
待って待って誰もいない怖い。かすかに流れるクラシック曲もなんか怖い。
ていうか私これ、昭和の時代にタイムスリップしてない…!?
絶対平成の末じゃないんだけど!?
すると奥から外国人の男性店員が一人だけ現れ、メニューを渡された。良かった人間いた…!
よーし、「ビーフストロガノ下さい!」って言お!
いやこっちは「フ」入っとるんかい!
「ビーフストロガノフ下さい…」って言った。負けた気がした。
初めて食べたビーフストロガノフは、初めてなのに懐かしい味がした。
ちなみにさきほどの男性店員、ウェイターさんじゃなくてシェフだった。駅近のレストランで夕飯時だというのに、店員シェフ一人で大丈夫なのか。
まあ多分一人ずつタイムスリップして店に入るシステムだから、大丈夫なのかな…。
よし、無事平成の時代に戻って来られたし、腹ごなしに前回迷い込んだ路地にまた行ってみよう。
続く!
コメント
店内ちょっとホラーや…私はなんかワクワクするけど!
普通のレストランとの差がすごい!
そこら辺一体がたぶん異空間だ!絶対 時空連続体が交わってるポイントだと思う
テーブルクロスと壁紙が好きだなぁ
学校の食堂を思い出します!(最近までそんな感じだったんですが 卒業前に改装してしまった…残念)
クソッwメニューはしっかり書いてますねぇ!
「ビーフストロガノ下さい!」
「ハーイ ビーフストガノネ〜 セーリチュウダカラ ワリビキ スルネ〜」
とかいうや会話を期待してしまった…
ところで…
スマホもってないので(親による規制)
LINEが楽しめません!残念だ!いつの日か必ず!
次回も楽しみです!
それでは…
P.S.
「椅子の可食性について何か一言」と昨日友人に尋ねたら
「かぶれば防寒、食べれば満腹、キュリー夫人も大絶賛!」とのこと
PYSZNY? (‘ω’ )
カマタさん面白すぎるわー。勘弁して。
声出して笑う記事、そうそうないです。
昭和っぽい雰囲気、いいですね~(*^-^*)
今流行っているものより、レトロ感の方に惹かれてしまう…( *´艸`)
こんなタイムスリップできるようなお店があったらいいな~と思いました
今回も楽しく読ませていただきました!^^