なぜか動物に厳しい湯島、ほぼ江戸時代な上野1

ひとり街歩き
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街歩き上野~湯島編です。以前から行きたかった、上野の下町風俗資料館に一人で行ったついでに、上野~湯島まで歩いてみた。
街歩きについてはこちら↓

上野の昭和スポット

ああっこの辺のお店の並び、昭和が感じられて良い~

「ティールーム クローバ」
「レストランパブ 旅」

店名もフォントも良い。

お隣の「レストラン&コーヒー とうかい」
カルボナーラ(黒こしょう卵和え)
ボロネーゼ(ミートソース)

といちいち説明しているのも、その名前で通じなかった時代を思わせて良い~

「ビーフストロガノフ」が「ビーフストロガノ」になってるのも良…

いや入れようよ、フ を

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ほぼ江戸時代な上野

こういった昭和の匂いも大好きなのだが、私は古ければどの時代のものでも萌えを感じるという、節操のないレトロフェチだ。このあたりは創業100年以上の老舗も多いので、適当に歩いているだけで際限なく興奮できてしまう。

「伊豆榮」
江戸中期創業の鰻割烹・日本料理の専門店。

300年もずっとこの場所にあるお店だと思うと、ドキドキする~。歴史上の人物にも、ここで鰻を食べた人がいるんじゃないかなあ。近くの不忍池で昔は鰻が取れたので、ここで売り始めたのが始まりらしい。
そのお隣は…

「十三や」
元文元年(1736年)創業のつげ櫛専門店。

つげ櫛の専門店があるなんて知らなかった。店名の由来は、「く(9)」と、「し(4)」を足すと13になるところから。なんて遊び心があって可愛い由来なの…江戸っ子好き…

「有職組紐 道明」
1652(承応元)年創業の組紐専門店。

組紐は日本の伝統工芸品で、絹糸などを組み上げた紐。江戸時代には刀剣の飾りなどに、現代は着物の帯締めなどに使われている。映画「君の名は。」では主人公が髪飾りやブレスレットとして身に着けていた。私はこの映画を見るまで組紐の存在を知らなかった…。

つげ櫛専門店に組紐専門店、もうここ江戸なんじゃないの…?

しかし、鰻もつげ櫛も組紐も、老舗と言われる所はお値段がするので、私には店に入ることすらできない。外から眺めて勝手に萌えるくらいしか、できることはないのだ。
と、思っていたのだが、そんな私に救いの手が…!

「蓮玉庵」
安政6(1860)年創業。 森鴎外や樋口一葉も通ったという、老舗の蕎麦屋。

店名の由来は、「不忍池に浮かぶ蓮の葉の上にある玉のような蕾」から。素敵すぎるんだが!?十三やの茶目っ気からのこのロマンチシズム、私もう300年前の江戸っ子と結婚したい。

せいろそば700円。お手頃価格で江戸の味が楽しめてしまうのだ!さすが鴎外もまっしぐらなだけあって大変美味しく、そば湯もしっかり頂いた。ちなみにこの蓮玉庵、森鴎外の「雁」に出てくるし、樋口一葉の作品にも出てくるらしい。推しが鴎外って人や一葉って人は、聖地巡礼として是非。

しかし、この組紐のお店や蕎麦屋がある仲町通りの景色は、実はこんな感じだ。

世界観の落差がすごい。

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湯島の路地裏

腹ごしらえも済み、上野から湯島に向かって、路地をくねくね曲がりながら歩く。
あっ、なにやらお店の前に可愛い人形が並んでる~

可愛い~!みんなどこ行くの…

だ だめえええ!!みんなそっち行っちゃだめえええ!!!!

続きはこちら↓

コメント

  1. 頓狂頓珍漢 より:

    昭和スポット
    昭和っぽいのは深みと元気さの両方を感じるので好きです!
    私が住んでるところには殆どないので ちょっと物足りないんですよ なんでないんだろう?時代が近すぎて壊されやすいんでしょうか
    貴重かもしれませんね!(⌒-⌒ )

    老舗
    私は 東京と聞くと現代の高層ビルのイメージばかり思い浮かべるんですが よくよく考えたら 江戸時代もあれば明治大正もありました…
    つまり老舗も沢山ありますよね…ちょっとなめてました!
    京都に自分は時々行くんですが 遊び心は江戸の方がより感じられますね (京都について特に詳しいわけではありませんけれども)

    蕎麦屋
    鴎外と一葉ですって!?そうか 東京の人達だから東京に行くと関連スポットがあるんだ!(当たり前である)
    私 実は時々 無意識的に彼らを架空の人々とみなしてることがありますね
    身近に感じてみたいものです 巡礼しよ!

    豚のお人形
    wwwいけないw行っちゃダメだwダメだw (≧Д≦ )

    以降 記事には関係ありませんが…

    最近ツイッターの方も拝読しております(ずっと更新アナウンスしかないと思ってた…)

    それで…なんですが…
    遂にわかりました…あの合コンLINE既読スルー事件…
    例のスタンプの作者がね…

    山本アットホームさんですね‼︎ (無駄な勿体)

    すごく面白い!抑圧を一気に押しのけるというか爆破する感じっていうか…一気に過激化するところが特に…

    それで思ったんですが
    あのスタンプ 山本アットホーム既読愛読者に対してのみ有効なものだと思いました (敢えてなのだろうと推察しますが)
    過激化への受け身の取り方が既習か否かで
    (文脈や楽しみ方の理解があるか否かで)
    全然印象というか受け取る意味が変わってきますね!
    得心が行きました!なんでまたこのスタンプを…とずっと思ってましたので…

    さて 記事執筆お疲れ様です
    次回も楽しみにしております!
    ですが これから一気に暖かくなりますでしょうし
    風邪等 御身体に気をつけてくださいね!
    それでは…また…

  2. マリブー より:

    レトロ萌え凄くわかります!
    私もレトロチックな建物に妙に興奮してドキワクしてしまいます。
    一般の住宅でも木造の古ーい家を見ると中を見せて欲しくてたまらなくなります笑

    そして最期の写真オチ。笑った。
    店主のセンスに「いいね」を送りたいくらいw

  3. まー より:

    上野、レトロなイメージがなかったので新鮮でした!!
    私も昭和レトロ感大好きです(*^-^*)
    出掛けた先に、昭和感ただようお店とか見つけるととテンション高くなります( ´艸`)
    近所には無いので羨ましい。。。

    湯島の記事、笑いました( ´艸`)

    今回も面白く読ませていただきました!
    いつか行ってみたい街の参考にもなるので嬉しいです^^
    今後も楽しみにしています。
    くれぐれも体調には気をつけて。
    花粉も飛び始めましたのでね。。。(;^ω^)

  4. 猫くノ一 より:

    ビーフストロガノフってカレーみたくご飯にかけて食べるものだったのか…勉強になるなぁ(๑•̀ㅂ•́)و✧

  5. 水無月 より:

    推しが鴎外って表現に時代を感じますね。

    土地ってのは、その土地が持ってるエネルギーがあるので、それに見合った人達が集まるんですよね。
    だから、その土地には大体似たような人々が住んでいますね。

    例えば湯島だと、俗物という念がありそういう性質のものが多いと思います。